子連れ旅行の夕飯に居酒屋をおすすめする理由
子連れで国内旅行に行くと、高い確率で夕飯は居酒屋に行きます。
特に京都では、ほぼ100%居酒屋です。
①子どもが好きなメニューが多い
我が家の娘たちは、白ごはんと汁物があれば、それで満足なタイプです。もちろん居酒屋にあります。
他にもフライドポテト、コーンの天ぷら、枝豆、鳥の唐揚げなど。子どもたちが好きなメニューが意外と多いです。
今回の京都旅行では、
↓おばんざい各種
↓コーンの天ぷら
(京酒場みとき)
↓生野菜
↓鳥の唐揚げ
(ここら屋)
↓卵焼き
↓奥に見えてるコーンの天ぷら
↓ぎょうざ
(錦市場内の居酒屋さん)
などを食べました。
②座敷、掘りごたつの席が多い
子どもの転落防止に。途中で寝てしまってもそのまま寝かせられるので、座敷は大切です。
③個室があれば利用しよう
とはいえ、タバコの煙が心配…というときは、個室のある居酒屋さんへ。
④早めの時間がおすすめ
個室がない場合は、開店と同時に17時や17:30に行けば、ほかに人がいないことが多いです。
タバコの煙も避けられます。
⑤子どもがうるさくても気にならない
なぜなら、飲み会してる大人の方がうるさいことが多いから。
でも、それが逆にありがたかったりします😅
おまけ 大人はお酒が色々選べる
我が家は夫婦ともにお酒が好きなので、お酒の品揃えが多いとうれしい✨
今回の京都旅行でも、サワーやビールはもちろん、地元の日本酒を色々いただきました👍
せっかくなら大人も子どもも、好きなものを食べて楽しみたいですね✨
季節を感じる絶品スイーツ 琥珀流しを食べてみた
京都に行ったら、ぜひ食べてみたかった琥珀流しを食べに行きました。
食べログ スイーツ百名店WESTにも選ばれた大極殿本舗 六角店✨
こちらでは、琥珀流しというスイーツを食べることができます。
琥珀流しというのは、寒天とシロップに色々なトッピングが乗ったデザートです。
しかもシロップは月替わり。4月の桜や9月のぶどう、1月の白味噌など、季節の味をいただくことができます。
坪庭を見ながら、琥珀流しを待ちます。
10月のシロップは栗🌰
小豆と栗で、これぞ日本の秋な味わい✨✨
寒天はすごくやわらかく固められていて、つるんと入ってきます。
生菓子と抹茶もいただきました。
和な空間で絶品和菓子🍡贅沢な時間でした。
ちなみに娘たちは、長女は一緒に琥珀流しを食べ、次女はお昼寝中でした。
入店したときに、店員さんがベビーカーで寝ている次女を見て「椅子をどかすのでベビーカーのまま入っていいですよ」と言ってくれました。
その後、テーブルはどうしましょうか?と私たちが食べやすいように動かしてくれたりもして、本当に助かりました。
京都のお店は、接客慣れてるというか、子連れのニーズを分かってくれていて、旅行していて困ることが本当にない!
どのお店も接客のクオリティが高いのがすごいなぁと思いました。
まとめ
京都は老舗和菓子店でも子連れに優しいところが多い。
ベビーカーで金閣寺に行ってみた
修学旅行ぶりに金閣寺行きました。
まず驚いたのは、人が多い!!
修学旅行生と外国人観光客であふれてる!
ベビーカーで行ったのですが、途中ずっと砂利道で押すのが大変💦
でも、ちょっとした段差にひっかかったとき、ちょうど横にいた男性スタッフが、さっとベビーカーの前を持ち上げてくれました。
よく気がつくなぁ✨✨
鹿苑寺内には金閣以外にも、不動堂やら夕佳亭やら建物がいくつかありますが、長い階段を登らないと行けなかったのでパスしました。
まっすぐに金閣を目指します。
入場券はこのお札。
この日は天気が良く、ポストカードみたいな写真が撮れました!人が多すぎて、ベストポジションは順番待ちでしたが。
金閣寺は池の周りを一方通行で見学するのがルールです。でも途中に階段があるので、車椅子とベビーカーは逆走OK🙆♀️
一方通行のスタート地点にいるスタッフさんから「途中階段があるので、そこで引き返されて構いませんから」と声をかけてもらいました。
金閣寺きれいすぎて大人はテンション上がりましたが、娘たちは「もう行こうよー。早くアイス食べたい」とぐじぐじ…
さっさと写真撮って出ることにしました。
鹿苑寺出てすぐのところにある やまざき庵で休憩。
長女セレクトはまさかのラムネソフト💦
絶対一人で飲みきれなくて、残りを私が飲むことになるから他のものは注文しませんでした。
抹茶系の食べたかったなー😭
まとめ
金閣寺の敷地内は階段が多いから、赤ちゃん連れで全部見て回るのは大変。
でも、ベビーカーでも見学できるように配慮されてるから安心です。
余談だけど、グーグルマップ見てたら、金閣寺の説明に「ひっそりとたたずむ日本を代表する金色の寺院」って書いてた。
ひっそり金色って!!ひっそりできてないよ!って全力でつっこんだ。
この説明 誰が考えたのか知りたい。
京都駅近 行列のできるラーメン屋さんに行ってみた
4歳2歳の娘と一緒に京都に行って来ました。
新幹線で12時前に京都駅に到着し、まず向かったのは京都駅周辺で人気のラーメン屋さん「京都たかばし本家 第一旭」
昼時ということもあって20人以上並んでいましたが、子連れは私たちだけ。
ちょうど長女はベビーカーで、次女は旦那が抱っこで昼寝中だったので、待つことにしました。
そして待つこと40分…ついに入店できました。
店内は広くないので、ベビーカーをたたむようお願いされました。ベビーカーのままの入店は不可だそうです。
注文したのは、1番オーソドックスなラーメン。見るからにおいしそう!!
子ども用の食器、フォーク、ベビーチェアもあり。
入店する前にベビーチェアがいくつ必要か聞かれて、テーブルにつくときにはセットされていました。
ラーメンおいしかったー🍜✨✨食べムラがある娘たちもばくばく食べました。
おいしいものはちゃんと食べるんだよねー😅
ここのラーメンは麺が多くて、他のお店の1.5倍くらいあるそう。子どもとシェアするのも安心です。
ほかにも、コーラとオレンジジュースを注文したら、店員さんが「どっちも500mlあるけど大丈夫?多くない?」と聞いてくれたり、ベビーカーをさっと持ってくれたり、気配りもいい!
おいしいラーメンを気分良く食べさせてもらえました👍
待ち時間が長いのだけは仕方ないなぁ。
次は金閣寺編
クルーズの代理店へのグチ3連発
今回の記事はネガティブな内容になるので、嫌な方はお読みにならないでください。
今回利用した代理店で、ちょっとそれはどうなのー?と思ったことが3点ありました。
①乗船券が届かない
事前にパンフレットはちゃんと届きました。
そこには、後日乗船券とバゲージタグを郵送します、と書いてありました。
でも待てども待てども届かない。
スーツケースを発送する日が翌日になってもバゲージタグが届かないので、さすがに電話してみました。
すると、「まだ印刷できていません。今部屋番号をお伝えするので、なんでもいいので紙に書いてスーツケースにつけてください」と言われました。
結局、電話した翌日には全部届きました。
もしかして忘れられてた?
乗船券なかったら、船に乗れないけど…
さすがにそこは気をつけて欲しかったです。
②オプションツアーに関するガイドミス
気になったことは徹底的に確認しておかないと気が済まない性分なので、代理店に何回も何回も電話をさせてもらいました。
その中で「台湾で九份に行くオプションツアーは、早めに申し込まないといっぱいになることはありますか?」と質問したときのこと。
返事は「今のところ大丈夫ですよ。そのツアーは人数制限もないですし。それにもし満席になっても、追加のツアーが催行されるので」
その返事を受けて、船に乗ってから申し込もうとすると、まさかの九份行きのツアーは全滅!追加のツアーもない!!
代理店スタッフも船に乗っていたので、以前電話で確認したことを伝えるも、オプションツアーは代理店と別の会社が催行するのでどうしようもないと。
結局、港町の基隆でも楽しめましたが、納得できない気持ちは残りました。
③下船についてのガイドミス
台湾に続き、宮古島でも代理店といろいろありました。
やっぱりクルーズ前に代理店に問い合わせた時のことです。
宮古島では船が大きすぎて港に停められないため、沖に停泊し、そこから乗客を100人乗りくらいのボートで港に輸送します。
乗客は何千人もいます。海外クルーズでドゥブロブニクに寄港する時には、オプションツアーを申し込んだ人からボートに乗れる、という情報を知っていたので、
「ボートに乗り込む順番は、どうなりますか?オプションツアーを申し込んでる人が最初ですか?」
と質問の電話をしました。
返事は「宮古島では部屋のランクがいい順番に下船します。オプションツアーは関係ありません」でした。
それなのに、宮古島寄港の前日「宮古島での下船順は1番にオプションツアーを申し込んだ人。次に○○号室〜○○号室…」とアナウンスがありました。
えー、私それ電話でわざわざ確認したのにー。
オプションツアーも満席のものが多かったし、もうレンタカーも予約しちゃっていました。
仕方ない…けど、下船まで2時間以上待たされて、時間がもったいなかったなぁ。
以上です。
ちなみに①②③は、それぞれ違うスタッフでした。
せっかくクルーズ船は素敵だし、寄港地も素敵だったのに残念でした😢
ちなみに代理店はクルーズプラネットの福岡支店でした。
クルーズ船から熊野大花火を鑑賞してみた
このクルーズの最大のうりは、熊野沖に船を停泊させて、船から熊野大花火大会を見られることです。
この日のドレスコードは浴衣。船内もお祭りっぽく装飾されて花火への期待が高まります。
さて、ここで一番の問題は、どこから花火を見るのか、ということです。
部屋から見えるのか、見えないなら屋上のデッキで見ないといけないし、船はどっち向きに停まるのかが気になります。
ですが、事前にどの向きで船が停まるのかアナウンスはなし。
また一旦停泊しても、風向きや潮の流れで直前に向きを変えることもあるそうです。
こればっかりは完全に運!!
で、結果から言うと
私たちの部屋から見られました✨
私たちの部屋は、船の左舷側。
船は進行方向そのまま停まった形になります。
ビュッフェから食べ物とビール持ってきて、バルコニーから花火を見る🍺
しかも花火大会は2時間続きます。
めちゃくちゃ贅沢な時間でした。
MSCスプレンディダ以外にも、飛鳥IIやにっぽん丸など5隻の豪華客船が熊野沖に集結して、花火を見守ります。
飛鳥II 花火から近いなー!
MSCスプレンディダは一番大きいので、一番後ろに停まっていましたが、十分近く感じました。
一生に一度でも、こんな体験ができてよかったです✨
次は、代理店に文句言いたい編です。
ゲリラ豪雨の沖縄本島 豪華客船も台風にはかなわない
最後の寄港地 沖縄では、クルーズ船から降りた瞬間、まさかの絶賛ゲリラ豪雨中☔️
船降りる時に無料のレインコートもらって着たけど、そんなもんじゃ防げないレベルでした。
タクシーに乗るまでの200m歩いただけで、顔とひざ下はびっちゃびちゃ。スカート絞れるぐらいぬれました。
子どもの着替えは持ってたけど、まさか自分たちの着替えが必要になるとは😭
レンタカー乗って、まず着替えを買いにユニクロへ。
そんなことしてたら、子どもたちがお腹減ったって騒ぎ出したからマクドナルドへ。
それだけで午前中が終了しました。
そしてやっと向かったのは一翠窯。やちむんの素朴さと北欧風のデザインが素敵でした。
↑お店の看板ネコ。
子どもになでられても、全く動じない肝のすわったねこちゃんでした。
お昼ご飯は、おんなの駅へ。
↑ゆし豆腐定食に
↑ソーキそば
↑ゴーヤチャンプル
↑絶品マンゴーパッションフルーツかき氷も食べました。
この日は一日ゲリラ豪雨が降ったりやんだりしていたんですが、ここで沖縄本島にほど近い久米島上空で台風が発生したという情報が入ってきました。
そりゃあゲリラ豪雨だわー😭
本当はこのあとカフェとか染物体験とか行きたかったけど、どんどん風が強くなるので、全て中止して、船に戻ることにしました。
子連れ旅は安全第一!
今回のクルーズの9日間に、なんと6つも台風が発生しました。
直接 船と台風がぶつかることはありませんでしたが、最初の2日なんて船大揺れでした!
船のスタッフさんが「史上最大の大揺れです」て言うくらい💦
船酔いひどかったー!
昨年5月のクルーズは全く揺れなかったので、ほんとに驚きました。
夏のクルーズは、台風のリスクがあるんですね。
結局この日は、出港時間をだいぶ遅らせてから出港。
しかも次の寄港地の神戸(もともと寄るだけで下船はできない予定だった)には寄らずに、ゆっくり進むという選択をしました。
このおかげでほぼ揺れず、快適なクルーズでした👍
まとめ
台風にあえば巨大なクルーズ船も大揺れする。
夏のクルーズは台風のリスクが高い。
次は熊野大花火編