伏見稲荷と17蔵の利き酒セット 伏見を満喫した雨の日
雨が降る中、4歳2歳の娘も一緒に伏見稲荷に行きました。
次女はパパが抱っこひもでだっこ、長女は自分でかさを持って歩いて行きました。
参道を歩いてる時点ですさまじく人がいる😵
平日なのでそんなに人はいないと思っていたら、外国人観光客と修学旅行生のアラシ…
かさが邪魔で、前にも進めないレベルでした。
↓なんとかたどり着いた本殿
そこから歩いて千本鳥居を目指します。
…が、人が多いので娘たちとパパは境内を散策することに。
私一人で歩いて行くと、
ついに千本鳥居に到着⛩✨
でも、鳥居の手前から人が並んでいて5分待っても進めません。
かさが幅取るからなおさらです。
なので早々に諦めて、鳥居の脇から写真撮って帰ることにしました。
子連れ旅はあきらめも肝心!
伏見稲荷は、また晴れてる日にリベンジしたいです。夜でもいいなぁ🌛
伏見稲荷駅から伏見桃山駅へ移動して、駅から徒歩10分くらいの伏水酒蔵小路に行きました。
伏水酒蔵小路とは、伏見酒造組合に属する17蔵元の日本酒と8店舗の料理屋さんの食事を味わえる屋台村です。
営業はお昼すぎからのお店が多いので、ランチでも大丈夫です🙆♀️
ここで飲みたかったのがコレ✨
↓17蔵の利き酒セット〈粋酔〉
なんて素敵なんでしょう😍
しかもこの日本酒たち、おいしく飲めるように順番に並べられています。
最初はよく冷えたスッキリ味。最後の方は常温の方がうまみを感じられる濃いめの味になっていました。
お料理もいろいろ注文しました。
酒蔵小路内の店なら、違うお店の料理でもこのカウンターまで持って来てもらえるのが助かりました。(テイクアウトできないメニューもあり)
ほろ酔い気分で伏見の街を散策。
黄桜の記念館と居酒屋さんもありました。
そして寺田屋に到着。
本物の寺田屋だー!とテンション上がってたら、入り口に「未就学児入場不可」の張り紙が。
すごいショック受けてたら、スタッフさんが「破損のないように、ケガのないように気をつけて下さったら入ってもいいですよ」と声をかけてくれました!
長女にはちゃんと言い聞かせて、次女はだっこひもで固定して入りました。
龍馬が襲撃されたときの刀傷が残ってたり
おりょうさんが裸で駆け上がったって階段も残ってて感動✨
いやー京都すごい!としみじみ感じた伏見でした。